ブログの抜け殻

コロんでコロんでコロなりました

国際大会は開催損。

たくさんの医療関係者の方々に恐ろしい負担をかけているコロナは人災だが、このコロナ世界において内心ホッとしていることもある。 

近所にゴミが散乱しなくなったこと。 近所のスーパーに言葉の分からない輩がウロウロしなくなったこと。 近所の公園に得体のしれない存在が長居して子どもたちを見つめるような薄気味悪いことがなくなったこと。 要もないのにマンションの中にまで入り込むサルがいなくなったこと。「マスクをつけてよ」と英語で言ってもフンと無視するクマがいなくなったこと。 動物扱いとは無礼な!だって?だって言葉も解らず人間社会のマナーも知らずに住民でもないのにマンションのロビーに入っていったり人様の場所に平気で張り込んでうろつき回る存在が人間ですか? 日本一のオフィス街を構える皇居に最寄りの地下鉄の駅構内の夕方のゴミ箱がどこかの風俗街の早朝のような阿鼻叫喚なことになっていた惨状が、今はすっかりキレイになっていること。 地下鉄の車内がマスクをきちんとつけた人ばかりになり、通勤時間帯にもかかわらず巨大なスーツケースを何個も平気で持ち込んで職場へ急ぐ通勤客をディスターブする異形の存在が消滅したこと。   

コロナの前まで、節度ある文化的な国民あっての清潔で治安の良い住環境が、インバウンドのせいで大変ひどい、阿鼻叫喚の、ここが日本なのか?という凄惨な状態になっていた。 

それが、コロナ後、一変して、かつての落ち着いた、日本人(と少数の、日本に住み日本のマナーをちゃんと守る人たち)が、安心して生活できる環境が戻ったこと。

だからこそ、世界陸上の開催は有り得ない。

日本ではバブルは機能しない。なぜならば、日本にやって来る集団が、もともと日本より治安の悪い国々からやってきて素行が悪いからだ。 一人一人がちょっとずつ我慢してルールを守ってみんなが快適に住みやすい安心できる住環境を作って維持していこう、という日本の街並みの有難みを理解できずにそれにタダ乗りして、住民の生活の質を脅かし損ねるからだ。 また、多くの国々の国民は、日本人を見下しているので、日本人がいくらお願いしても、平気で日本の安全な環境の要諦である日本人のマナーや習慣を無視するのだ。 その上に、日本人は小柄なので、やりたい放題な彼らに物理的な存在感でプレッシャーをかけることができないことが、大きなハンデなのである。

だから、そういう動物レベルの有象無象が大挙してやって来ると、地元の住民は損するだけで、かたや地元とは全く関係のない、いったいどこから来たのかわからない輩たちが有象無象相手にいかがわしい便宜を図る商売をして稼いで得するだけなのだ。

インバウンドも国際大会も、金輪際ごめんこうむる!というのが、地元に住んでいる私の心の底からの叫びだ。

 

ぼんやりぶろぐ