ブログの抜け殻

コロんでコロんでコロなりました

日本を悪く言い過ぎる日本(?)メディアの自虐性

こういう記事を書く日本メディアの意図が不明。どうして日本のメディアは自国民を卑下する記事ばかり載せるのか?政治と同じように日本のメディアも、すでに外国に占領されているのではないか。この記事で欠落しているのは、訪日観光客がマスクを着けずに公共の屋内までも平然と入り込んでいる現状だ(自分は実際に目撃している)。マスクの着用は、日本の習慣を理解していることを示すサインであって、肌の色の違いは関係なく、鼻までマスクをちゃんとしている人は日本の中で信用できる人と思われて、非難の対象になることはない。ただ、私が遭遇した限りでは、外国人の中に屋内でマスクをしていなかったり「鼻出しマスク」の人が多い。昼間の社内でマスクをしているのは当然ではないか。夜に、マスクをしないようなところに行かない人たちが、たくさんいる。これ以上夜の業界や旅行業界に補助金を出さない代わりに「そういう場所に行きたい人は行ってコロナにかかればいい」ということだ。こういう記事において、取材を受けた外国人の価値観や意図はそれぞれだし、記事を執筆した記者の価値観や意図や、出版社の価値観や意図も、それぞれだ。私も、他の人たちも、自分の価値の自由と表現の自由を持っている。日本人が、こういう記事を鵜呑みにすること自体が、愚かしい行為だ。その国やその場所に根を張って生きていない人間が、その国や場所のやり方に不満があるなら、自分の国や故郷に帰ればいいだけの話だ(と私はかつて、某英語圏であることについて不満を口にしたら、その国の人間から「(外国人のお前が)我々のやり方が気に入らいなら、(飛行機で)お前の国に飛んで帰ればいいじゃないか」と言われた。確かにもっともな話だ。その国に責任を持たない、(2011年の時のように)その国に有事があると大騒ぎしてすぐに故国に逃げ帰るような外国人が、その国の国籍を持ちその国における義務と権利を有してその国に骨を埋める覚悟で生きているその国の人たちのやり方を批判て居続けるよりも、自分の国に帰ったほうがよほどその外国人のためだ。確かにもっともな話だと思ったので、今、私は同じことを、日本に不満があったり日本人のやり方を平気で無視するような外国人たちに向けて言う)。

「日本のコロナ対策」外国人が感じる意外な不満 どことなく外国人を非難する要素を含んでいる(東洋経済オンライン) - goo ニュース