むかし某演芸場で某噺家が高座にかけた「棒鱈」で、会場は大爆笑の大ウケ。 リトマス試験紙のような演目。 昔も今も変わらないことがあり、良識ある人々は決して表だっては明言化しないが、昔も今もこれからも、その土地の空気の中に漂い続けていて、然るべ…

やるせなさの極みのなかでの無意識レベルでの自暴自棄のサボタージュってことが、わからないんだなあ。 ちょっと高度すぎるかな？ ぼんやりぶろぐ

よそもんにいいように跋扈(ばっこ)されて汚されるのを黙って見てるくらいなら自分たちで跋扈(ばっこ)して汚しちまったほうがすーとーいいやってぇことじゃぁないかとおもうんだよね。 心の底は限りなくやるせないんだよね。 ぼんやりぶろぐ

例年、7月の終わりに、隅田川花火大会が開催され、8月に入ると、広島・長崎原爆投下記念日、終戦記念日と続くが、もともとお盆のシーズンである。 子どもの頃の夏休みの記憶。 暑さと麦わら帽子とセミの声と入道雲と夕立ち、そのあとの涼しい風に早くも秋の…

東京都の背骨、中央線。 戦後日本の名曲の頂点「中央フリーウェイ」。 夜空の彼方に鎮座する山々。 神とは、人々の集団的無意識が、遠い遠い昔から今の今までに蓄積されたもの。 ぼんやりぶろぐ