「五輪賛成」札幌市民より道民 【北海道新聞】
こういう記事を見ると、
市民たちがオリンピック招致に反対して開催しなかったのか、
よく調べて参考にする必要が有ると思う。
2021年東京オリンピックの地元に住む者としては、
オリンピックの開催は、その後の住民の住環境が悪化する。
開催中も「名ばかりのバブル」。
日本は、入国する外国人を徹底管理できないことが判明した。
日本の慣行を守れない者たちを野放図して、地元住民の生活環境が悪化した。
自然環境も悪化する。 神宮外苑の樹木の伐採も、一連の五輪開発の結果だろう。
ムクドリたちは、餌場にやってきて、壊して掘り返して箱モノを建てたら、それでサヨナラだ。
ムクドリというか、イナゴの群れ。
イナゴの群れが去った後には、住民たちが努力して築き上げた
文字通りプライスレスな環境が破壊された焦土に、
なんの得もしなかった住民だけが、取り残される。
長野市の冬季五輪の決算収支は一体どうだったのか?
そろそろ日本人も、欧米の都市の地元住民のように大人になって、五輪貴族たちにカモられないように、厳しく精査吟味して判断する民度に向上するべきだと思う(日本人としてこんなこと言いたくないけど...)。
ぼんやり