カズレーザー WHOの日本批判に「五輪の外国人記者は」[スポニチ]
カズレーザー:「ウイルスを保有して運ぶ人は、国籍によって行動様式が全然違う」「五輪の外国人記者が来た時に全然、ルール守らずに外出したのを我々じかに見ているんで、そこは対応が変わってしまうのは仕方ないと思う」
そのとおりだ。
その国や場所に住む人たちの行動規範には、その国や場所に住む人たちが最も効率的に生きられる仕組みに出来上がっている。
訪れた先の国に住む人たちが守っているルールを無視してうろつき回る者たちがいては、地元の人々に大きな不利益をもたらす。
「日本は安全~!」とマスクもつけずに唾を飛ばしまくって喋る輩たちが、日本を危険にするのだ。
記事本文にあるように、日本は島国という特性もある。
残念なことに、わからない者たちは、わからないままなのだ。
東京オリンピック・パラリンピックによって、日本人はそのことを痛感したのだ。
賛否両論あったが、日本は、コロナ禍のさ中にオリンピックを開催するという、世界中で一番貧乏くじを引いた。 日本の事情もロクに知らないで、これからも知ろうとする努力もしないで、日本の水際対策に文句を言う筋合いは、一切無い。
ぼんやり