日経記事: 入国緩和に手続きの壁 必要書類6種、行動も厳しく管理
日本人は、「障壁」や「壁」を、悪い意味でとらえるが、
西洋の都市は、古くは、「城壁」で守られていた。
物理的な「壁」が目立たなくなっても、
西洋諸国は、「関税障壁」や「非関税障壁」や「言語障壁」をつくって、
自国の利益をガッチリ守っているんだよ。
地元住民が通勤通学仕事で日常使う地下鉄で自国の言葉の表示場所を4分の1にするような、意味不明な、というか、「この国は、実は、この国の他に3か国に実効支配されているんですよ~」と事実上宣言するようなことは、しないんだよ。 「インバウンドお雇い外国人」に言われるがままになった日本は、「おもてなし」を完璧にはき違えちゃった。
入国者の行動を厳しく管理して、東京オリパラ前後のパラレルワールドを二度を作らないようにしてほしい。
日本の国に税金を払い続けている、「規則だから」ではなくて「他人に迷惑をかけない」ためにマスクをつけ続ける、地球上で最も律儀で文化的な日本の国民を、いちばん大切にしてね。
こんどの政権は、「インバウンドお雇い外国人」の言いなりになってカモられ続けるような田舎もんは少なさそうだから、そこんところを厳しく監視するんじゃないかな、と期待するよ。
ぼんやり