親玉の銀ブラが意味するもの

「さあお前たちも銀座でもどこでも自由に歩き回っていいんだぞ。　遠まきに見つめている小さい人間たちに見えるもの？　ああ、あれはホログラムなんだ。ヤツらは居るように見えて、じつは居ないんだよ。　だから俺たちはどこでも勝手に出入りできるんだ。　ほら、ヤツらお辞儀して目で笑っているだけだろ。」←本人に意図が無くても、本人の行動が暗示する意味はこうだ。

私たちは、完全に騙され、カモられた。　私たちへの責任は果たされなかった。　これは、二度目の敗戦だ。　真面目で黙々と働いて世界一清潔で文化的な都市を築いてきた人たちが田舎者とヨソ物にぼったくられるような悲惨な出来事が二度と起きないように、今、ここに記す。

ぼんやりぶろぐ