2030札幌どうなる?五輪巡る批判【夕刊フジ】
2021東京オリンピックの地元住民として、
清潔感覚や衛生習慣が日本人スタンダードから大きく劣り、
日本人よりも大柄で、かつ素行習慣が日本人よりも粗い
選手や関係者や報道メディアを大量に入れると、どうなるか?
それが結実した結果が、
バッハの銀ブラである。
日本人ボランティアたちの「マスク着用」のプラカードの前で
マスクを外して喋り、
何故か新橋や浅草や東京タワーに出没する。
このような「ザル」バブルが、
地元の住民にコロナ感染の不安を強いた。
その無言の怒りが、
オリンピックに乗じたように見せかけた
人々が大挙して外出して、東京の街々を練り歩いた行動だった。
その姿を、
「まるで、プラカードを持たないデモのようだ」
と一言で言い当てた、
穏やかで善良な日本人に、
彼らの国籍が有り、彼らが住む国、日本の国内で、
こんなひどいことをしなければならない境遇に追い込むことが、二度とないように。
「観光産業は、乞食産業だ」と、
もう10年ぐらい前に、小田嶋隆氏は書いていた。
その通りになった。
観光産業のように、外資が稼ぐだけ稼いで
地元には迷惑と負担しかかけないばかりか、
地元の人たちの良心までタダで搾取するような産業は、
日本のためにならない。
本当の日本人のためにならない。
ぼんやり