東京パラ選手村で検査頻度増、来日者行動制限などに「要請止まり」指摘も
分別のある文化的な人たちしか、「要請」を守れない。 ましてや、何も危害を加えない人に何の理由も無く襲い掛かって骨折させるような獣(けだもの)たちが、要請なんか守るはずがない。
もうひとつの存在が、メディアだ。 日本にデルタ株を持ち込んだのは、ロイターの英国人社員だったよ。 入国後の自主隔離期間中に都内をうろつきまわって、広めたことを、私はいつまでも忘れないよ。 メディアは偉くも何ともないばかりか、実は、社会的には低い身分なんだよね。 だから、こういうことを平気でやるんだ。
IPCパーソンズ会長も「ルールを順守してくれるはずだ」と力を込め「その理由は3つ。1つは自分を守りたいから。2つは各自の国で厳しいルールを守ることに慣れているから。最後に、日本や東京の皆さんに深いリスペクトがあるからだ。全員、個人だけの話ではないと分かっている。どれほど日本の皆さんが尽力してくれたか、よく分かっている。罰則はなくてもルールをしっかり守ってくれる」と言い切った。
だってさ。 言葉でおべんちゃらを言うのって、ゼロ円だから、楽なんだよね。
言い切るのって、ゼロ円でできるんだよね。
でもね、言葉は、事実じゃないよ。
これから、その事実が、また明らかになるよ。
もひとつ。 本当にリスペクトしている人に対しては、「リスペクトしている」なんて言わないよ。
それからね、メディアは移動したい放題。
メディアが病気を広げていることがニュースにならないのは、メディアがニュースを発信しているからだ。
大手放送局のおひざ元の駅で乗り降りする人たちを見れば、メディアの人間が社会的にどういう位置にいる人たちなのか、一目瞭然だ。
ぼんやり
