ブログの抜け殻

コロんでコロんでコロなりました

にじむIOCの貴族感、乏しい有事意識

 

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さすが歴史あるヨーロッパの面目躍如ですね。

今も昔も、ヨーロッパの貴族階級は、民衆を人間と思っていないというだけです。 オリンピック選手はグラディエーター(ローマ時代の奴隷戦士)、庶民はグラディエーターたちの戦いを見るために金を払ってそれに熱狂する愚衆。 開催地の人々の都合なんて考えないわけです、だって、開催地には彼らにとっての人間は、彼らとグルで私腹を肥やす土地の有力者のほかは、存在しないから。