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「まさに地獄絵図」9歳で体験した仙台空襲 焼け焦げた遺体、今でも夢に

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日本中、そうだった。 東京大空襲の直後、地方公務員だった祖父は遺体の片付けの仕事に参加した。 トラックの荷台に黒い人の形をした灰をスコップで積み込む仕事だ。 スコップの手が滑ろうものなら、地面に落下した黒い人の形をした灰は崩れて、何人亡くなったかわからなくなるので、注意深く作業をしなければならなかったという。

表参道のある場所に、今でも、地面に油がしみだしているところがあると言う。 空襲でバーベキューになった人たちからしたたり落ちた大量の油が、今もしみだしているという話だ。