東京オリンピックで海外選手/担当者/メディアが持ち帰った日本人の印象
東京オリンピックで海外選手/担当者/メディアが持ち帰った日本人の印象は、
一言で言えば、
「日本人は sucker だ」
だと思います。
suckerってなに? 「サッカー」と読みますが、スポーツのサッカーとは違います。
意味は:
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sucker
1.INFORMAL a gullible or easily deceived person.
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言われたことを信じやすく、簡単に騙される人のこと。
です。
五輪のテレビ放送は一度も見ませんでしたが、国内・海外のネットニュースの記事を読んでいるうちに、suckerという言葉が浮かびました。
でも実際はちょっと違うかもしれません。
お人よしで、気が弱く、こちらがスゴめば、ヘコヘコしてなんでもこちらの思う通りに動いてくれる、使い勝手の良い人たち。
と思われたことでしょう。
だってさ、ボランティアが首都高で同じ日本人が運転する車を当て逃げしする犯罪行為を犯してまで、彼らのために首都高を爆走したんだもんね。
日本人は自分の身内を売る。 身内に我慢をさせ、犠牲を払わせ、たいしたこともない(というかはっきり言ってゴロツキばかりの)客人のためにタダ働き。
だから、suckerって思いました。
私は日本人だけど、そんなカモにはならないようにしている。
こちらが毅然と強く出で、彼らを恥じ入らせて謝らせたことがあるからだ。
ただ、謝ったヤツらは、まだ文化的にマシな方だったから、効果があった。
注意や警告をしても通じない、二足歩行の動物がたくさんいるからね。
「ありがとう」を言うのはゼロ円。
それを額面どおり受け取ってはしゃいでるようなので、suckerだなぁと思いました。